Key ring

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ベルリンで知り合って早2年の友人からKey ring(dark brown)に彼女の愛犬たちの名前を刻印してほしいとのリクエストによりできました!

2年前、1カ月違いでベルリン入りし、たまたま、入社した会社の同期としてこちらで知り合い、一緒にトレーニングを受け、勉強し、働いて、遊んでしゃべって、同じような時期に同じようなことで悩んで・・・ほんとうにこの2年苦楽を共にしている仲です。

辛いとき、本当に私が死にそうに打ちひしがれていたとき、そばにいて一緒に泣いてくれたり、泣き疲れて抜け殻になっている私にご飯を作ってくれたり、嬉しいことがあれば一緒に喜んでくれる、家族と遠く離れていても家族以上に一緒にいてくれる大切な友人です。

今日はその友人の誕生日。

Emi, あなたがいてくれて本当によかった!いつもありがとう!これからも支え合って(笑)ベルリン生活楽しもうねー!

Happy birthday!

因みに彼女もBlogを書いていますので、よかったらぜひ!

 

shoko_igetaではKey ringにお好きなお名前、お好きな言葉をアルファベット大文字にて(*写真のような”&” ”.” ”-”も可能です。)刻印いたします。

プレゼントなどにぜひ!

商品詳細はこちらからご覧いただけます。

 

 

*お知らせ&お願い*

12/25-1/16まで日本帰国時に現在小規模の展示、受注会のようなものを企画しています。

(仮:1/9(土) 千葉市内のカフェ)

現在オーダー頂いている方で、お急ぎでない方は帰国時に日本から発送させていただきますので、送料¥500となります!

上記期間に発送(受け渡し)で構わない方はご注文の際にお申し付けください!

皮の素材、色、感触など商品も実際手に取ってご覧いただけますし、掲載していないものでも、ご希望のものがある場合は、その場で色々ご相談いただけます!

同時に、Hoffnung Berlinで扱っているブレスレットもその場でご覧いただけるようにしたいと思いますので、ご興味のある方はお知らせください。

上記イベントは現在、あくまでも企画段階です。

会場の予約の都合などもあり、どのくらいの方にご興味を持っていただけるかによって決定します。

お茶がてら見に行ってもいいかな!と思われる方は恐れ入りますが、下記コメント欄、もしくはこちらまで一言で構いませんのでお気軽にお知らせください。

興味を持っていただけた方はぜひこちらの情報をシェアしてください。

よろしくお願いします。

年末年始、帰国します!

ベルリンに来て三度目の冬を迎えますが、今年は初めて年末年始に帰国することにしました!

工房からも休みをいただけたので12/25-1/16まで日本に帰ります。

現在オーダー頂いている方で、お急ぎでない方は私の帰国時に日本から発送させていただきますので、送料¥500となります!

上記期間に発送(受け渡し)で構わない方はご注文の際にお申し付けください!

また、現在本当に小規模ではありますが、年明けの週末あたりに地元千葉市内のカフェにて簡単な展示、受注会のようなものができたら・・・と考えています。

皮の素材、色、感触など商品も実際手に取ってご覧いただけますし、掲載していないものでも、ご希望のものがある場合は、その場で色々ご相談いただけます!

同時に、Hoffnung Berlinで扱っているブレスレットもその場でご覧いただけるようにしたいと思いますので、ご興味のある方はお知らせください。

上記イベントは現在、あくまでも企画段階です。

会場の予約の都合などもあり、どのくらいの方にご興味を持っていただけるかによって決定します。

お茶がてら見に行ってもいいかな!と思われる方は恐れ入りますが、下記コメント欄、もしくはこちらまで一言で構いませんのでお気軽にお知らせください。

催行の場合、事前にご注文いただき、実際に足を運んでいただける方には会場で商品をお受渡しということも可能となります。

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Autumn in Berlin

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この1週間は珍しく晴れの日が続いています。

今日は久々に何も予定がない日曜日。

天気もいいのでサンドイッチとフラットメイトからもらったリンゴを持って、散歩がてらArkonaplatzのフリーマーケットを見て歩いたり、近くのZionskircheに寄って、公園で日向ぼっこ☀

晴れの日があと何日続くかわからないので、貴重な日光をたくさん浴びて薄暗いベルリンの冬に備えてパワーを蓄えなくては!

ベルリンでは特に太陽が出ると外に出なければ!という気持ちにさせられます。

休日はこのところ制作ばかりしていたので、いい気分転換になりました。

zionskirche

photo at Zionskirche in Mitte

盛りだくさんのFriday night!

昨日はドイツ語の先生と前々から計画していたcooking night!

彼女とは不思議な縁で、ドイツ語講座の最初の1カ月を終了するときに、生活していてドイツ語で困ったとき(病院、役所関係など)にはいつでも連絡してね!と言う親切な言葉とともに連絡先を渡されて以来、週末には食事や、ハイキングなど色々と出かけるようになりました。

私たちの共通点は何といっても「食!!」料理をするのはもちろん、食べることが大好き!

彼女がドイツ料理、私が和食を作って一緒に食事をしよう!ということになりました!

彼女は私も大好きなBratkartoffeln(日本ではジャーマンポテトと呼ばれているもの)、私は定番の巻き寿司を作ることに。

昨夜は彼女の親友のドイツ人も一緒に3人でしゃべって、食べて、何故か突然届いた彼女のベッドフレームを夜な夜な3人で組み立て、また小腹がすいて今度は彼女がドイツのスウィーツMilch reis(ミルク粥)を作ってくれました。

熱々のMilch reisにチョコレートやシナモンシュガー、おばあちゃん手作りのイチゴやベリーのジャムetc… なんでもお好みでトッピングして食べます。

食べて飲んでしゃべって、気づけばなんと8時間!

英語を勉強し始めていたころから思っていることですが、母国語ではない言葉でその国のジョークがわかるようになるまでには結構な時間を要します。ただ単に、言葉がわかるだけでなく、どういう視点で物事を見ているかとか文化的な背景が大きく関わります。

特にドイツに来てから、ドイツ人のジョークに笑えたことがほとんどありませんでした。

「えっ?今の冗談なの?」というくらい辛辣だったり、慣れてきて「あっ、冗談ね・・・」

とわかってもガラスのハートを持つ日本人の私にとっては「ショック・・・」と感じてしまうような表現だったり、精一杯笑って見せようとしてもひきつった笑顔しかできないようなことが多かったのが事実です。

彼女とはもともと波長が合うな・・・とは思ってはいたのですが彼女の友人がさらに!ドイツ3年目にしてこんなにも笑いのツボが合うドイツ人と出会ったのは衝撃的でした。

私も失礼ながら「ほんとにドイツ人?」と思わず聞いてしまうほど・・・笑

しかし彼らもドイツ人の冗談は笑えないものが多いという事を認めていました。

私は私自身の感覚やセンスのなさの問題なのかもと思ったりもしていましたが、彼ら曰く、「いやいや、笑いのツボが合わないドイツ人は自分達の周りにも多い」とのことでほっとしました。

今年は私自身プライベートでも色々あって、自分がドイツにこのままいるのが辛すぎると感じたり、ドイツ人(欧州の人々)とは分かり合えない部分が多すぎると感じたりすることも多々あり、帰国か、移動か・・・などと悩む時期もありましたが、彼らと冗談を言い合ったり、はたまた真剣に話をしたりしているうちに、出た結論は国籍や文化の違いは確かに多々あるけれど、やっぱり根本は人間と人間の関係(価値観や感覚、性格の相性)だろうという結論に達しました。

お互いの辛かった時期や出来事を話ていた時に、彼女に言われた一言

「ドイツでは『ドアが一つ閉じたら次のドアが開く』って言うんだよ。」とにはっとし、私も最近友人と「一つ何かを手放したら新しい何かが自分に入ってくる」とよく話ていたけれど本当に自分の思考と環境って繋がるんだな・・・と不思議な気持ちになりました。

生きていると辛いことや耐え難い事は多々あるけれど、それを乗り越えていくたびに新しい経験や出会いがあって自分の人生を豊かにしてくれるのだと思えるようになり、まだ出会って数か月の関係ではあるけれど、こういう出会いにまた感謝だなと思います。

昨夜の食べ過ぎで今日は一日軽い胸やけでしたが・・・笑

よい週末を♪

工房の紹介-vol 2 -ベルトができるまで-

前回はお店でのベルト購入までの流れを紹介しましたが、今日は一枚革から1本のベルト用ストライプがお店にやってくるまでの工房での作業の流れを簡単にご紹介します。

まず初めに、ベルト用ストライプと言っても、色々な種類のレザーがありますので、今日は一番オーソドックス(シンプル)なハードレザーのベルトの加工についてお話します。

そもそも、工房で扱っているレザーのほとんどはイタリアから仕入れており、発注した革は1パレットで届きます。

工房の入り口にドサッと届くと全員総出で、作業場内の棚に収納するのですが、1枚の革の大きさは身長165cmの私が両手を大きく上に広げて持ち上げるのがやっとの大きさ・・・私は1枚ずつ運ぶのがやっとですが、私以外は皆ヨーロピアンの男性陣なので、一人2,3枚を軽々持ち上げてサッサと運びます。
毎回この場面では私は、親のやってることをまねては「私もやるー!」と言ってる3歳児の子供のようにほとんど役立たずで、おじさま方の笑いを取ってるような状態です。

話しをベルトに戻しますが、そもそも牛革のハードレザーの場合、ベルト用にはちょうど首筋から背中部分の革を使用しており、腹部の部分は使用しません。

首から背中にかけての革の方がお腹部分の革より硬くしっかりしているため、ベルトのような強度を必要とする製品の材料としてとても適しています。逆に腹部の部分は背中部分に比べよりソフトで柔軟性があるため、靴などに使用されることが多いようです。

1枚革を見ると本当に首の周辺などは皺が多く寄っていたり、凸凹が多いなど、見た目にも明らかです。

では、ざっとですが、作業工程をご紹介します。

1.一枚革を指定のベルト幅に裁断。(工房には革の裁断をできる機械がありますが、ローラー状の芯に指定の幅にナイフをセットし、ミシンのような要領でフットペダルを踏みながら裁断します。)

2.次に、裁断した棒状の革の両サイド(裁断面)を専用の機械で、裁断面が丸みを帯びるようにカットします。このとき、同時に革の先端を触り、より強度のある方、また傷や汚れのない方を(Tip)尖った先端にするか感覚で判断します。

この機械はそれぞれ逆方向に回転させた上下2つのローラーの間に革巻き込ませ、その両サイドにV字状の鋭いナイフをセットすることで革の表裏面両側から裁断面の角を削り落とします。このとき、ナイフの上下の角度、左右の幅が均等でないと、後のカラーリングの工程で塗りムラができてしまうため、とても繊細で経験を必要とする作業ですので通常はベルト加工担当の職人のみが行っています。

3.Tip(先端部分)を裁断機でカットして尖った先端を作ります。裁断するとこのようになります↓

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4.裁断面はそのままではとてもシャープで手触りも荒いので円盤状のストーンを高速回転させて、裁断面を微量に削り、(やすりで磨くような感覚です)角を丸く、手触りも滑らかにします。(このときも、表と裏の削り具合が均等になるように加工します)加工後はこのようになります↓

 

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5.Tipから両サイドすべての裁断面をカラーリング液で染めます。カラーリングは2度に分けて、裁断面上部、下部とカラーリングします。その後、ムラがないかチェックし、(最初にお伝えしたように、クビの部分など、部位によっては皺が多く寄っているなど、通常の工程のみでは簡単に染まらない部分があるため)足りない部分のカラーリングをします。↓(革の色が最初の2枚と違いますが、同じ種類のハードレザーです)

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6.Tip部分は高温(180℃以上)のプレートで艶出しし、カラーしたサイド部分を円盤状のブラシを付けた機械で、より滑らかにポリッシュします。

7.革裏面にお店のロゴをスタンプ。

8.ローラーに通し、よりしなやかさを出します。

9.最後にTipと反対の先端部分に丸い穴をあけ、リングに通して同じ革、幅ごとに吊るして保管。

↓写真左側のように、工房でも店内でも様々な種類(幅、カラーなど)ベルト用ストライプをお選びいただけます。

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以上、ざっとですが、簡単にベーシックなハードレザーの工房での加工工程をご紹介しました。

他にも2枚革を加工しているものなど、色々なレザーの加工方法や、お店でのベルトのfinishing 作業などおいおいご紹介しますのでお楽しみに!

工房からついにStaff Apronをもらいました!

今日、工房に行ったら、オーナーにオフィスに呼ばれて行ってみると、これが!

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私のブログのプロフィールページにもある写真のエプロンですが、工房で働くスタッフに支給されているものです。

今年の夏、オーナーが私のエプロンもオーダーするから!と言ってくれ、業者の方が採寸に訪れたことは覚えていたのですが、それが今日、

ついにできあがり、私に見せてくれました!

オーナーが自慢げに名前入りだからね!と言って見せてくれたのがなんと・・・「Choco」!

確かにshokoという私の名前はドイツ語のSchokolade(チョコレートの意味)と似ているため、これまで何人からShokoって本名?と聞かれたことか・・・

オーナーに、スペル合ってるよね?と聞かれたときはもう笑うしかない・・・といった感じでしたが、ほんとはShokoだけどね…笑と言ったら、じゃ、修正しよう!といってくれましたが、Chocoってなんだがカワイイし、このまま使うことにしました!

採寸しただけあって本当に私の体にぴったりで、サスペンダー状の肩紐を私のサイズにオーナー自ら縫い付けてくれるとのことで、工房で試着して、すぐに完成させてくれました!

オーナーからも「You shoulc be proud!:)」と言われ、私にとっては本当に嬉しいプレゼントで子供のように喜んでしまいました!

工房に通い始めて1年ちょっと、本当に毎日色々な経験をさせてもらっていますが、名前入りのスタッフエプロンをもらえたことは本当に嬉しく、仲間として認めてもらえた感覚になりました。

今週から特に、クリスマス前の繁忙期がやってきたという感じでベルト(各色1000本ずつ)という発注をうけ、しばらくはベルト(ストライプ)の加工の日々となりそうですが、このエプロンでモチベーションはバッチリです!

 

工房(お店)の紹介- vol.1

今日は私が働いている工房(お店)Hoffnung Berlinを紹介します。

以前blogの記事にも書きましたが、お店はBerlinのMitte地区にある観光スポットとして有名なHackescher Höfeの中にあります。

Höfeとはドイツ語で中にはを意味し、このHackescher Höfeには計8つのHöfeがありそれぞれの場所にカフェや、お土産、洋服、本、雑貨など様々な店舗が入っている人気観光スポットです。

Hoffnung BerlinもこのHöfeの中に店舗を構えています。

オーダーメイドのベルトショップですのでベルト購入までの流れは以下の通りです。

1.お好みの革(種類はもちろん、色、幅など)を選ぶ。

2.お好みのバックルを選ぶ。(ほかにも、ベルトの先端部分や、ループ、その他ベルト用silverのアクセサリー(スタッズなど)をご希望の場合はお選びいただけます。)

3.スタッフによる採寸。

4.職人スタッフがお客様のサイズに穴あけ、バックルを取り付け。(他にお待ちのお客様がいなければ所要時間は10分程度)

*混雑時は40分以上お待ちいただく可能性もありますので、多くのお客様は Höfe内を散策されるなど一度店内を出られます。

5.完成後、試着いただきます。

店内には様々な革とバックルを組み合わせたサンプルをdisplayしていますので、見ているだけでも楽しんでいただけます。

その他、ブレスレット各種、バック(大、小)、お好きな言葉やお名前入りキーホルダー(silverのアルファベットをレザーストライプにはめ込んだもの)、サスペンダー各種など、小物も多数ございますので、ベルリン在住の方はもちろん、ビジネスや観光でベルリンにお越しの際はぜひお立ち寄りください!

*バック(肩掛け、ヒップバックなど)をご購入いただく場合もお客様のサイズにベルトをお作りしてお渡しとなります。

その他にも、普段着用されているベルトのサイズ直し、バックルだけ付け替えたい、または反対に新しい革で既存のバックルを使用したいなどの様々なご要望にも対応しています。

因みに、もうすぐドイツではクリスマスマーケットが始まります!Hoffnung Berlinはベルリン市内、ハンブルク、ケルン近郊などドイツ西部にもマーケット出店いたします!詳細はまた後ほど!

もちろん日本からオンラインでもお買い求めいただけます!

因みに私は日ごろ、店舗ではなく工房(Schöneberg)で働いていますが、工房での仕事はベルト以外のバック、ブレスレット、サスペンダーなどの商品の製造、店内で選んでいただくベルト用、キーホルダー用の革の加工などをしています。

ベルトの革の加工というと??と思われるかもしれませんが、ベルトはシンプルに見えてとても奥が深いので1枚革からベルトができるまではこの次のblogでご紹介したいと思います。

 

 

Birthday gift

 

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Birthday gift としても喜んでいただいています!(写真はキャメル色のレザーです)

 

今日は、以前私がベルリンで務めていた会社の同期と久々に食事をすることに。

韓国、トルコ人の友人たちの日本食が食べたいとの強いリクエストにより、KreuzbergにあるCocolo Ramenでで食事をしてきました。冬場寒さの厳しいベルリンではここ最近ラーメンが人気です!あまり店舗数は多くないですが、久々のとんこつラーメンは嬉しいご褒美でした。

先週、その中の韓国人の友人の誕生日でもあったため、昨晩(夜な夜な)クッキーを焼いて、今朝、(バタバタですが)Key ringを(彼女の名前を刻印して)作りました。
本当にsmall giftですが、とても喜んでくれて、店内で早速カギを付けては嬉しそうに眺めてくれていました。:)

自分の手で作ったものが贈った人の手元に届いて大切そうに扱われているのを見ると本当に嬉しく、(私はまだ母親になった経験がないですが・・・)我が子が可愛がられているような気分になります。:)

shoko_igetaではKey ring に名前やお好きな言葉をアルファベット(大文字)で刻印いたします。

カラーはブラック、ダークブラウン、キャメルからお選びいただけます。

詳細はこちらから!

久々の・・・

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Photo@(Wilhelmshagen, Berlin)

↑こういうカナルが何ブロックも続いています。

 

ベルリンはすっかり秋、というか日本人の私からしたらもう冬です。

この1週間は特に、気温が10℃を下回り、曇りと雨の毎日で太陽を拝めずにいましたが、今日の予報は晴れのち曇り!

知人にプロのツアーガイドをしているドイツ人がいて、その人が毎月1回彼女の友人達のためにフリーのウォーキングツアーを開催しています。私は先月に初めて参加し、ドイツ語の勉強にもなるし、新たに色々な人と知り合うチャンスにもなるので、今回も参加してきました。

今回の集合場所はベルリンの東にあるWilhelmshagen(S-Bahn, ZoneBの最終地点)。

カナルが広がりそこに、1軒1軒、とても広々とした敷地の1軒屋が立ち並び、家の目の前にはボートやカヤック、釣りをしている人もいました。

周囲は森に囲まれ、木々は紅葉してとても静かで美しい、週末のリフレッシュには最適な場所でした。

ドイツ人、チェコ人の参加者と私のつたないドイツ語と、(私のドイツ語のボキャブラリーが少なすぎるので)最終的には英語で(笑)色々話をしながらの約4時間はなかなか楽しかったですし、ドイツ語を聞いて話す良い練習になりました。

ベルリンは天候が変わりやすいため、少し心配していましたが、本当に久々に、太陽が出て、青い空を見ることができ、参加者一同とても満足の半日でした。

 

Festival of Lights

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Photo@Berliner Dome (ベルリン大聖堂)

ベルリンのど真ん中に住んでいる私の家の近所にはベルリンTVタワーやベルリン大聖堂などベルリンの観光名所が沢山あります。

昨日と今日は毎年恒例のFestival of Lightsが催され、夜になるとブランデンブルグ門、フンボルト大学、ベルリン大聖堂などをスクリーンに見立て、ユニークなImageが映し出されます。

2枚目のハートが映し出されたときは流石に周りがどよめきました・・・(笑)

この1週間、雨続きで太陽も拝めず冬の始まりといったベルリンですが、今日は気温も10℃近くまで上がり曇ってはいるものの雨は降らなかったので、観光客でFestivalもにぎわっていました。