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ドイツでの冬、もう4回目?ですが、この冬はなんだか寒さが今までで一番キツく感じます。。。
毎年のことですが、街の中も、お正月まではクリスマスモードでマーケットもまだ出ていたりするし。寒いけどまだ明るい雰囲気があります。
ただ、お正月明けから2月が1年で最もドイツ生活がキツい。
寒いだけならまだしも、太陽をほとんど拝めず曇りの日々。
先々週までは気温もマイナスの日々が続き、私の自転車のギアも凍り付いてしまい、ギアチェンジができず・・・でした。
寒いというよりも、外に出ると、夏にかき氷を食べてこめかみがキーン!となるあの痛さが、こめかみだけでなく目頭にも感じるほど。工房への通勤が罰ゲームか何かに感じるほどでした。
家の近所の公園の池も完全に凍結↑
柵には”立ち入り禁止”の張り紙がありますが、お構いなしに大人も子供も侵入しているドイツ人たち。
ビビりの私は絶対に入りません。w
↑朝起きたらベッドルームの外側の窓が筆で描いたように凍ってたり。
そんな中でも最近の嬉しいことは日がだんだん長くなってきたこと!
そして先週はやっと気温がプラスに!!そして3日連続の快晴にみんな春がきたような気分に♪
そしてそして!キッチンにある小さい唐辛子の鉢にはなんとこんな小さい白い花も♪
本当に小さい花だけど、春だー!!!フライング気味ですが嬉しくなります。
厳しい冬だからこそ、こういうことに喜びを感じるようになるのだと実感。
赤い唐辛子から真っ白な花が咲くというのも面白い。
こんなに小さい花だけど、小さい春のサインです:)
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